※商品画像に設置されているクライミングホールルドは、別売りです。
送料：「910 x 1820mm」のサイズ１枚あたり全国一律900円〜
通常納期：3 - 6日間ほど
詳しくは、ご注文確定後に出荷日を調整し、ご連絡させていただきます。
ご注文後に、正確な出荷日をご連絡させていただきます。
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自宅にクライミングウォールを製作する流れ
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【商品仕様】
パネルの素材：ラワンベニヤ（F☆☆☆☆、１類１等） 厚み=15mm、18mm / 品質が高いブランドKEYTEC社の合板を使用
ナットの種類：爪付きナット、丸座ナット、FLATタイプ
塗装内容：黒板塗装
付属品：スクリュウ（クライミングホールドは付属いたしません、別売りとなります）
サイズ：
910 x 1820mm
910 x 900mm (すこし大きくなる場合があります。)
910 x 600mm (すこし大きくなる場合があります。)
※無料でオーダーカット可能です。
パネルの厚み：
爪付きナット ： 15mm厚
丸座ナット ： 15mm厚
FLATタイプ ： 18mm厚
ナットの状態は「爪付きナット」「丸座ナット」「FLATタイプ」から選択することができます
「爪付きナット」は、一番オーソドックスなもので、パネルとナットとの間にボンドを
挟むことでナットが外れにくくなっていますが、ボルトがうまく噛んでいない状態で
力任せに押し込むと、ナットが外れてしまうことがりますので、ご注意ください。
「丸座ナット」は、ビス３点でも設置するため、上記のようなナットが外れてしまう恐れがなく、安定感が一番高いため、傾斜壁に設置する際は、丸座ナットをご利用ください。
「FLATタイプ」は、パネルの裏側でナットが2mmほど浮き上がっているのをなくしたもので、柱、間柱の上に石膏ボードなどが入ることの多い、個人宅での使用に向いているタイプです。
これら３タイプの選択の基準としては、個人宅で石膏ボードの上から貼り付けるのであれば、「FLATタイプ」、柱、間柱に直接貼り付けるのであれば「爪付きナット」、傾斜壁に設置するなら「丸座ナット」という感じです。
【商品説明】
黒板塗装を施した後、爪付きナットの取り付け加工が完了したクライミングウォール専用パネル
業務用黒板塗料を吹き付け塗装します。
無塗装のパネルはホールドとパネル表面の摩擦が少ないために、
ホールドに体重をかけた際に、回転しやすくなっておりますが、
この黒板塗装は摩擦が強く、ホールドの回転を防ぐ効果があります。
また、チョークで直接書き込んだり、落書きもできるのでお子様にお勧めです
（※主用途がクライミングのため、学校の黒板のように軽く拭いただけではきれいには消えません。
ざらついた個所の場合は湿った布などで消す必要があります。）。
※黒板塗装でもホールドの形状によっては回転してしまいます。
回転しやすいホールドには無塗装の場合と同じくホールド下部にビスを打ち回り止めを施してください。
また、新築のお宅に施工する際、ハウスメーカー様や工務店様への施工方法のご説明、施工面積やお支払方法や納期の調整など可能です。
仕上げについて：
表面の仕上げは、特に何もしていない状態なので、購入後にお好みに仕上げていただいて大丈夫です。
油性のクリア塗装などを行う場合は、樹脂製のクライミングホールドと結合して、
取れなくなってしまう恐れがあります。
油性よりも水性の塗料の方が、結合しにくいですが、絶対ではございませんのでご注意ください。
合板の性質上表面にムラやざらつきなど出る場合がございます。予めご了承くださいませ。
また、あくまでクライミング用途で汚れることを想定した想定した商品ですので、
住宅向けの仕上げ材のようなクオリティーはありません。
個々のパネルの仕上がりの差などについては予めご了承くださいませ。
住宅の室内に使用するのであれば、シナベニヤ版の方がオススメです。
[ シナベニヤ ] 黒板塗装 クライミングウォール用パネル
パネルの設置方法(PDF)
オーダーメイドについて
パネルのサイズオーダーも可能です。(追加料金無し)
※納期は約2週間
詳しくはメールにてお問い合わせください。
オーダーメイド図面例(PDF)
クライミングウォールパネルご使用の際の注意事項
クライミングウォールパネル使用の際の下記注意事項を厳守し、安全の確保に努め、
事故が起こらないように日々のチェックを怠らないで下さい。
注意事項
１，使用者には室内クライミングの十分な経験があることが必要です。
もしくは、経験者の指導のもと使用してください。
２，落下に備え、十分な衝撃吸収能力のあるマットを使用してください。
マットはバランスが崩れて転がってもいいように十分な広さが必要です。
３, クライミングウォールパネルのボルト穴（ナット）はクライミングホールドのみ
取り付け可能です。ロープ用の支点には使用出来ません。
４，クライミングホールドは消耗品であると考え、毎回使用前に安全を確認してください。
５，ホールドは不意に回転することがあるので、回転しやすいホールドには
回転方向の下
部にビスをうつなど、対策をしてください。
また、ボルトが緩いものには増し締めを行いますが、締めすぎはパネルの破損に
もつなが
ります。強く締めても回転する場合は、ビスで回り止めをしてください。
（※日々の使用や温度変化でボルトは緩くなります。特に最初の使用時はご注意
ください）
６，異音（パネルのきしみなど）や破損など、異常が見つかった場合は直ちに使用を
中止し、安全が確認されるまで使用しないでください。
７，クライミングは常に不意な落下に備えながら楽しむスポーツです。
ホールドの破損や回転、パネルの破損などにより不意に落下しても安全に着地できる
よう、
常に安全な体勢を考えながら登ってください。
安全な登り方はクライミングジムで練習し習得してください。
